介護保険、障がい福祉の請求代行や給与計算の代行を請け負っている「北日本ケアサポート」の代表をしております、鷲尾和巳と申します。宜しくお願い致します。
別法人で介護、障がい者福祉の事業所も5事業所経営しております。 

「介護業界をザックリ切る話」という題目なので、いつもクライアントにはなかなか直接言えないことも言っちゃいますね!

第17話「放課後等デイサービス立ち上げ

〜採用にはどうすれば?〜

前回のコラムを見て頂いた方ならどんな場所で「児童発達支援」や「放課後等デイサービス」を開業すれば良いのかご理解頂けましたでしょうし、どんなところを借りて事業所を申請すれば良いのかも少しわかっていただけたと思います。
 *放課後等デイサービス立ち上げ 〜リサーチの仕方とは〜
 *
放課後等デイサービス立ち上げ〜場所と金額は?〜

リサーチや場所も大事ですが、何より大事な採用です。

どんな人をどんな方法で、何人ほど採用すればいいのか? という事をお伝え致します。

1.採用方法

前回より、地方での立ち上げが魅力的である事が少し理解頂けたかと思いますが、地方での採用に有効的な方法をお伝えしていきます。

地方だと紙媒体やwebというはあまり効果が無く、一般的にはハローワークの情報を見にいくのが常識になっております。当たり前ですが、まずはハローワークには登録しておきましょう!

 そして当社が成功した事例ですと、SNS(フェイスブック)での採用がほとんどでした。常勤3名、非常勤1名の採用枠に、10名ほどの応募がSNSから来ました。

介護・福祉の業界で、採用倍率2倍以上というのはなかなか珍しいのではないでしょうか?

インスタグラムはかなり若い世代となるため、ビジネスとしては使いづらいうえに拡散も難しいSNSです。

それに比べ、フェイスブックは利用している年齢層が若干上になり、シェアボタンひとつで拡散されます。そのことを考えると10代、20代のBtoCビジネスを除けば、SNSの活用はフェイスブック一択になるかと思います。気になる方は「鷲尾 和巳」で検索し、岩内町の広報の仕方を見てください。

フェイスブックで求人をかけた際、岩内町でシェアを40件ほど頂き一気に拡散され、さらに事業所の宣伝にもなりました。地方の方がSNSをよく見てるのかな? とか思っております。
横のつながりが強いので、口コミがすごいのは確かです!

初めてお会いした方に「フェイスブックで見かけました」とよく声をかけられたものです。

 

求人媒体は様々ありますが、通常、転職を考えている人しか見ません。
しかしフェイスブックでの求人は、転職を考えていない人にも情報が伝わるため、他の求人媒体に比べその効果が大きく異なります。

ハローワークから面接に来られた方もいらっしゃいますが、SNSの情報を見て、転職するつもりはなかったが当社に魅力を感じた、という方からの応募を数多く頂きました。

現在勤めている会社に不満を持っているわけではなく、むしろ頑張っている人が当社へ来てくれるのです。そういった人の方が将来性が見込めます。SNSでの求人は、量だけでは無く、採用の質も違ってきます。

 

ある面接で「元々、保育士になりたかったけど、家庭の事情で学校に通えなかった」と言う女性がいました。子供のお世話をするところで働くのが夢でした、という話を聞きました。
私の夢は、スタッフの夢を叶えていく事です。なので、とても嬉しい気持ちになりました。彼女は今、当社で頑張って働いております。

 

長くなりましたが、地方での採用方法はSNSが力になってくれます。
さらに補足すると、その地方にインフルエンサー的な方が必ずいらっしゃいますので、捕まえて置くようにしましょう!

2.採用人数

上記で当社の採用人数を常勤3名、非常勤1名とお伝えしましたが、このくらいが一般的かと思います。
初月から利用者人数が満員になるのであれば、もう2人ぐらい非常勤を追加しても良いかもしれませんね。

当社は当初の常勤3名、非常勤1名に加え、車を持ち込んでくれるドライバーを外注で1名に御願いしました。そして翌月からは、午後の忙しい曜日に非常勤を1名プラスしました。

このような感じで、足りない場所や仕事に人材を足していくと安全かと思います。

 

どこの市町村で運営するのか? 場所はどんなところでやるのが良いのか? どの様に採用すれば良いのか? が少しづつご理解いただけましたら幸いです。

次回は開業してからのお話をしていきますので、ご期待ください!
また、何か疑問に思うことがあれば、ご質問やご相談がいつでも可能です。ご連絡をお待ちしております。
 *北日本ケアサポートのホームページはこちら

 次回→放課後等デイサービス立ち上げ 〜立ち上げた後は〜

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