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地域密着型と認知症対応型の通所介護とは何か?

地域の住民のみを受け入れる通所サービス

地域密着通所介護とは定員18名の以下の小規模施設に地域の要介護者を受け入れて、食事、入浴、その他日常生活上の支援や生活機能訓練などを提供するサービスです。受け入れる人数が少ない地域密着型通所介護の介護報酬は、通常の通所介護よりも高く設定されている。また、地域密着型通所介護のうち、難病患者や末期ガン患者のみを受け入れるサービスは療養通所介護と呼ばれています。

なお2018年度の改正により地域密着型通所介護と認知症対応型通所介護では、サービス提供に伴う運営推進会議の複数の事務所による合同開催認められ、サービス提供時間区分が1時間単位に変更されます。

 

要介護・支援の認知症患者専用の通所サービス

認知症対応型通所介護では、認知症患者を日中、施設に受け入れて認知症ケアや生活についての相談・助言などを提供しています。認知症対応型通所介護は、要介護、要支援に認定された認知症患者専用のサービスです。認知症対応型通所介護には、独立した施設で行う単独型、特別養護老人ホームなどの施設で行う併用型、認知症対応型共同施設や地域密着型介護老人福祉施設・特定施設の食堂または共同生活室で行う共用型があります。同時にサービスを提供できる定員は、単独型や併用型では1施設あたり12人以下、共用型では1ユニットあたりユニットの入居者と合わせて12人以下と決められています。

 

(看護)小規模多機能型居宅介護とは何か?

通所、訪問、短期入所を1つの事業所で提供する

小規模多機能型居宅介護とは、通所介護を中心に訪問介護と短期入所介護を利用者の利便性に応じて組合せて提供するサービスです。小規模多機能型居宅介護では原則として登録定員が25人以下1日あたりの利用定員が通所で15人以下、短期入所で9人以下と決められています。

小規模多機能型居宅介護の事業所には、運営主体の事業所でサービス提供する本体型、運営主体の事業所から車で約20分以内の距離にあるサテライト型事業所でサービス提供する

サテライト型があり、報酬は1か月あたりの定額で設定されます。

 

小規模多機能型居宅介護と訪問看護を組合せます

看護小規模多機能型居宅介護とは、小規模多機能型居宅介護と訪問看護を組み合わせて主に医療ニーズの高い要介護者に提供するサービスで、複合型サービスとも呼ばれます。看護小規模多機能型居宅介護の登録・利用定員は小規模型居宅介護と同様で、本来型のほか、サテライト型でのサービス提供も可能です。また、報酬は1か月あたりの定額です。

なお、小規模多機能型居宅介護、看護小規模多機能型居宅介護のいずれも、1つの事業所が全サービスを提供する為、居宅介護支援、訪問介護、通所介護、短期入所介護などと組み合わせて利用する事はできません

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