こんにちは、北日本ケアサポートです♪♪♪

私が今回ご紹介させて頂く本は、『本物の気づかい』です。
介護現場であっても、この気づかいは必要であると感じております。
著者は、『人生の質は気づかいによって高まる』と表現しています。
では、気づかいとは、いったいどのようなことをいうのでしょうか?
⇒相手に対する愛情、思いやり、感謝の気持ちを行動にあらわすことと定義しています。

 

気づかいを身に付けるための3つのポイント
①『自分がうれしいと感じること』を相手にする
②相手の立場になって『うれしいと感じてもらえること』を考える

③周囲を観察し『人は何によろこびを感じるか』を学んでいく

この本は、上記3つのポイントを押さえながら、著者の人生を通して感じたことや実践したこと綴っております。

その中で印象的な事柄をご紹介していきますね(^^

●普段の気づかいは人間関係の結びつきを強固する!!
いつも精度の高い仕事をし、人間に気をくばっていれば、失敗をしたとしても、責められることはなく、自然と人間関係は良好になりますと記されています。

私自身は特に気づかいということを意識したことはありませんが・・・

私もふと思い起こすとこういった経験があります。以前働いていた介護現場では、どんなときでも利用者様やご家族様に声をかけることを心にとめ、仕事をしておりました。小さなこと、例えば今日の天候の話から利用者様の身体・心の状態やご家族様の思いなど、多くの会話をすることを心がけていました。そのため、相談があるときは足を運んで頂けることが多かったですし、こちらからお伝えしづらいこともご家族様との関係があったため、理解を得ることが出来ました。また、利用者様がご逝去された際にご家族様よりお手紙を頂き、涙を流したのを覚えています。
そこには・・・「Aさんの笑顔と明るく親切な対応にいつも温かい気持ちにさせていただきました。これからもどうか良いお仕事をお続けくださいますようお祈り致します」と記されていました。このようなお言葉を頂けたのも、日々の気づかいによって関係性を築けたことにあるのではないかと思います。

 

●つながっていたい人には1年に1度贈り物をする!!
出会った人たちの中で「つながっていたい」と思う人との縁を切らないことは、人生に大きな影響をもたらしますと記しています。
私も出会いや人との縁を大切にしています。親戚や友人、ともに働く仲間等には年に数回贈り物を送っています。贈り物が届いた際には「ありがとう」という言葉とともに様々な会話を楽しむことが出来ます。そういった時間が私には大切であり、こういったことがお金にかえられない信頼に繋がっていくのだと思います。

 

●落ち込んでいる人には、「激励」ではなく「希望」を贈る
家族、親戚、友人等、落ち込んでいる人がいたら、短いメールでもいいので、定期的に送ることが大切ですと記されています。
先日、私の友人はあることで精神のバランスを崩してしまいました。そのとき、少し危険な状態にあったCさんとこまめに連絡を取るようにしていました。私が相手に言い続けた言葉がありました。「焦ることないよ」「一歩一歩ゆっくり前に進んでいこう」そう伝え続けました。今は、ゆっくりと前へ進み始めている段階です。私も一緒に前へ進み、見守っていきたいと思っています。

まだまだ本の中身をご紹介させていただきたかったところではありますが・・・
普段、意識して使用していない「気づかい」。しかし、この本と照らし合わせていくと、自然と習慣化されている「気づかい」があることがわかりました。今後も意識はせずとも、自然体に人と接していくなかで「気づかい」を大切にしていこうと思います。

是非、皆さんも「気づかい」について、この本と照らし合わせみてはいかがでしょうか?