「人が人が辞めない」現場を作る

 

前回①の続き~

https://northjapan-caresupport.com/book/2023/

 

~介護現場の魅力づくりのポイント~

 仕事に対する満足度を上げるためにはどうしたらよいのか。「提供するサービスの質が良いものであり自信につながるもの」であれば、仕事に対する満足度は高いものになると書かれています。

では質の高い介護とはなんでしょうか?利用者の立場になって考えてみると、自分の親や家族を施設に預けると考えた時に、その人らしい生活を大切にして利用者本位のケアをしてくれる所を選びたいものです。認知症や身体が不自由になったとしても人と人との信頼感が生まれ安心できる暮らしをご提供できるのではないでしょうか。これは介護者にとっても誇れる仕事であり満足度の高いものになるのではないかと思います。

 

 ~「人が辞めない」介護現場を作る絶対ルール~

 「人が辞める」には必ず理由があり「施設長や介護リーダーは人材の確保ができないことを労働市場の環境のせいにしてはいけない」と書かれています。

スタッフが孤立しがちな介護の現場だからこそ優秀で意欲のある職員を守るために、施設長や介護リーダーは良好な人間関係を維持し、小さな問題を見逃さないようにすることが重要であるといっています。問題点はいつも同じではなく、その時や場所、働く人や人間関係によって変わってくるものだと思います。いつも現場に意識を向け職員が活躍できる土壌を作るために、整備するべきことなど具体例を挙げて書かれていました。

介護する方・される方、両者にとって心地よい場所が増えることを願って私たちも仕事に取り組んでいきたいと思いました。

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